試写会というのは意外と当たる物で、妻ががんばって応募している事もあり月に数回は出かける。6:30開演というのが多くかなり厳しいが、有楽町近辺が多いのでどうにか間に合う。
気になるのが観客のマナーで悪すぎる。試写会なので映画が好きな人が多く普通のシネコンなんかよりは良いように思うかもしれないが、試写会の方が悪い。
ワースト5は以下の物
1。始まっているのにぺちゃくちゃおしゃべり
     →外でしゃべれ! 女性が多い。特に若い二人連れ。
2。endtitle の最中にぺちゃくちゃおしゃべり
     →関係者に失礼だ.その映画を作った人たちの名前を見てあげるべきだ。
3。終わってendtitleが流れているうちからすぐに携帯電話を見るやつ
     →1分、2分 を争うような用があるのだったら試写会にくるな。
4。endtitleが流れるとすぐに席を立つやつ
     →そんなに急いで帰る必要があるのか?そんなに忙しいのだったら試写会にくるな。余韻を楽しむべきだし、そもそも失礼だ。
5。紙袋だか、樹脂の袋だかを、がしゃがしゃ うるさいやつ
     →急いで紙袋をいじる必要があるのか?

こうして見ると、3/5はendtitle中のマナーだ。endtitleはその映画の余韻に浸りながら、その制作者なり関係者の名前を良く見てあげて、賞賛の気持ちを与えてあげるべきと考えている。
長くても5分や10分の話だ。ゆっくり見てあげられない理由がわからない。

人ごとに自由というのであれば、試写会にくるなといいたい。

以上